![]() ![]() 平成13年9月13日 第117号 r2 |
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外来カルテの電子化 |
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理事長 岡村 一博 外来カルテの電子化を平成13年9月1日からはじめました。14年間コツコツと積み上げてきた岡村一心堂病院電脳部の成果が、また一つの花を咲かせようとしています。 ≪受付≫ 玄関の受付で、診察券を提示して、受診する医師名、または診療科名をお告げください。お薬や注射だけやリハビリにいらっしゃった時も、同じです。当日番号とバーコードの印刷された当日カードは必ずお受け取りください。 ≪各診察室≫ コンピューター上に担当の患者さんの一覧表が受付順に並んで見えます。一覧表は医師別ですが、科別を取り入れたり、注射やお薬だけの方の一覧表も取り込んだり出来ます。医師は上から順に診察してゆきます。 ≪電子カルテを開く≫ 読み込んだ一覧表のうち、医師が自分の受け持ち患者さんの表示をカチンすると、当日の電子カルテが開きます。患者さんの訴えや診察所見を記入します。 ≪指示を出します≫ 検査や、注射、投薬の指示や検査の予約をします。血液尿検査は自動でラベルが発行され、採血間違いがありません。注射もラベルが発行され、注射器や点滴バッグの貼り付けます。患者さんの持たれている当日カードのバーコードを読みとり、注射器のラベルとバーコードリーダーで照合します。万一違う患者さんに注射しようとすると、赤ランプが点滅し、ブザーが鳴り、不可の表示がされます。 飲み薬は薬局で処方箋が印刷される一方、錠剤自動分封機が動き出し、薬包に患者さんのお名前と服用方法を印刷します。同時に薬袋が印刷されます。この欄でのことは、オーダリングと呼ばれ、一年前くらいに完成し、毎日使用していたものです。 ≪会計計算≫ オーダリングで発生したデータを基に自動で会計計算をします。担当職員がさらにチェックして当日の負担金を精算いたします。健康保険への請求書(レセプト)も自動作成します。 ≪今後の課題≫ 診断書やエコー検査の結果などの電子化が終了するまでは、今までのカルテを同時に持ち運びます。はやく完成させたいです。慣れないことで、医師がお薬が処方するのを忘れるとか、ご迷惑をお掛けしましたが、医師への警告をコンピューターが出すなど改善いたしました。 |