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平成18年1月27日 第179号                    

経鼻(鼻から行う)内視鏡について

外科 正木 裕児 
 胃の内視鏡検査は苦しい検査の代名詞でしたが、最近は鼻から行う内視鏡検査が開発され、当院でも2006年1月よりこの検査法を取り入れています。
 なお、当院では消化器専門医が内視鏡検査を行っております

<鼻から行う胃カメラの利点> 1. 内視鏡検査のための麻酔が少量で済み、より安全です。 2. 喉を通過する際の嘔吐反射(いわゆるゲエっとなる反射)が非常に少なくなります。 3. 検査施行中も会話が可能です。


 当院ではオリンパス社製の直径5ミリ(従来の内視鏡の半分の太さ)の内視鏡を使用しています。欠点としては、カメラが細く軟らかいため、操作に慣れを必要とします。また煩雑な内視鏡処置(止血術や粘膜切除など)はできませんので、全ての患者様に施行できるものではありません。また、鼻の穴の小さい方も施行できないことがあります。


詳しくは外来担当医にご質問下さい。

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