![]() 平成18年6月23日 第188号r2 |
| 毎週金曜日 ホルモン・高血圧外来をします |
| 内科医 高原 二郎(内分泌学会名誉会員) | |
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毎週金曜日 ホルモン・高血圧外来をします。(9時30分〜11時30分、13時〜17時) ホルモン(一般的に内分泌といわれるもの)というと皆様になじみがないかもしれませんが、多くの病気があります。その中で一番多いのは甲状腺の病気です。 又、高血圧として治療されている方の中でもホルモンの異常によるものがしばしば見られます。ホルモンの異常による高血圧は治るものが多くあります。 ホルモンの異常は色々とありますので、それぞれ症状が異なります。以下のような症状がありましたら一度受診して下さい。
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・ 急にやせてきた。汗をかく。ドキドキする。手が震える。イライラする。微熱が出る。【甲状腺ホ ルモンが多い時】 ・ 体がだるい。何もする気がない。冬になったら寒さがこたえる。太ってきた。最近記憶力が悪く なった(認知症の一部)。便秘がひどい。毛が抜けやすい。【甲状腺ホルモンが少ない時】 ・ 血圧が高い。治療してもなかなか血圧が下がらない。血圧のコントロールが悪い(急に血圧が上が ったり下がったりする)。【副腎のホルモンが多い時】 ・ 歯の間が空いてきた。久しぶりに会った友人から顔が変わったといわれた。手が大きく厚さが増 した。声が低く太くなった。【成長ホルモンが多い時】 ・ 身長が伸びない。学校の教室で飛びぬけて背が小さい。【成長ホルモンが少ない時】 ・ 体が抜ける様にだるい。食欲がない。すぐ疲れる。やせてくる。【副腎のホルモンが少ない時】 ・ おしっこに何回にも行く、一回のおしっこの量は少なくない。水を沢山飲む。口が渇く。【抗利尿 ホルモンが少ない時】 ・ 女性で生理がなくなり、お乳が出る(お乳で下着が汚れる)。【プロラクチンが多い時】 ・ その他(肥満、やせ、多毛) |
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ホルモンの異常は専門家以外ではなかなか分かり難いものです。上に書きましたような症状がありましたら、気楽に相談して頂ければと思います。 ホルモンの病気は診断がつけば簡単に治療できるものが多いので、早めに受診して下さい。 にがんばっていこうと思います。 |