
平成11年6月2日 第92号
ハート病児保育室オープン
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ハート病児保育室
園長 田中 静子
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ハート病児保育室が平成11年6月1日から岡村一心堂病院内にオープンしました。
病児保育とは、保育所に通所中の児童が病気の回復期であり、集団保育が困難な期間一時的にその児童を預かり、保護者の子育てと就労の両立を支援する事業です。
岡山市では、1994年に乳幼児健康支援一時預かり事業「病児保育」がはじまり、現在
4施設が病児保育を実施していますが、この度、ハート病児保育室は市内5番目の施設として誕生いたしました。
ハート病児保育室では、子供さんの可能性を充分に発揮し、豊かに伸びていくように安定した環境づくりを目指します。また、保護者の方々の育児の悩みを共有し、保護者の方が安心して、就労できるような保育を目指していきたいと思っております。必要な時には御遠慮なくどうぞご利用下さいませ。なお、病児の診療を御希望であれば園長までお申し出下さい。
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病児保育の社会的な背景
近年、高齢社会の問題が取り上げられるにつれ、少子化の問題が深刻に考えられる
ようになりました。1989年の合計特殊出生率が、統計史上最低の数値となり、政府
から「子育て支援」政策が打ち出されました。さらに、1995年には「緊急保育対策
等5か年事業」として「子育て支援」が予算化され、1995年6月には、「児童育成計
画策定指針」が都道府県と政令指定都市に通知され、都道府県、市町村レベルで「緊
急保育対策等5か年事業」に盛り込まれている保育事業が進められることとなりました。
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