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ガンマナイフの治療方法 治療前日 ガンマナイフ治療が本当に適切な選択かどうか、また病巣部の局在や大きさを脳CT、MRなどで最終の検討をします。全身状態のチェックも行います。 治療当日 |
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1 フレームの装着 洗髪・局所麻酔をして、座標目盛付きの金属フレームを4本のスクリューで頭蓋骨表面に固定します。スクリューが貫通したりする心配はありません。通常は覚醒している状態でおこないます。稀に分割照射法による反復治療が必要な場合は数日間、フレームをつけたままにする事があります。フレームをつけたままで歩行も食事もできます。 |
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2 病巣部の位置決め フレームを装着した状態で、MRやCT等を撮影します。脳動静脈奇形の場合は血管造影も行います。 フレームに対する病変部の位置関係がガンマプラン治療計画装置に送られます。 |
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3 計画 疾患部への照射線量計画 A:ターゲットの大きさにより4種類のコリメータヘルメットの うちから一つを選びます。 後に穴の大きさの違うコリメータヘルメットを追加することも 可能です B:コリメータヘルメットのいくつかのコリメータをプラグ(栓)に 置き換えることによりターゲットの近くを通る神経等への照射の 影響を避けたり、疾患部の形に合わせたりします。 C:ビームディレクションインジケーターを使用し、水晶体を通過す るビームを予測し、その部分のコリメータをプラグ(栓)に置き 換え、水晶体への影響をなくすようにします。 D:放射線量を決めて“ガンマプラン治療計画装置”に入力すれば、 照射時間が計算されます。
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4 治療の開始 選定したコリメータヘルメットをガンマナイフ本体に取り付けます。治療台に寝て、フレームを固定している頭部をコリメータヘルメット内に固定します。この時、目標部位を固定焦点位置に合致させるように専用の調整器トラニオンやヘッドフレームの目盛を使ってXYZの3方向に調整して照射焦点に固定します。タイプCではコンピューターで自動設定されます。 以上の結果、放射線の焦点位置での誤差は0.5mm以下の精度が可能となります。制御盤上のタイマーをセットし患者以外は治療室を出てテレビモニターを注視して治療開始ボタンを押します。寝台が本体方向に移動し、ヘルメットは本体内の定位置で停止し、照射がはじまります。治療中は外部と会話できますし、お好きな音楽を聴くこともできます。1回の照射は5分から60分位です。タイマーが設定時間に達するとカウチは自動的に引き出され遮蔽扉も自動的に閉じられます。必要に応じて、この操作を繰り返します。全ての照射が済めば、ヘルメットをはずし、ヘッドフレームを取りはずし治療は終了です。 |
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