婦人科の特長

思春期、性成熟期、中高年期さらに老年期に渡り婦人科疾患を通じて女性の一生の健康を担う医療を提供します。

月経不順、月経前に頭痛などの体調不良や心が落ち込んで家事や仕事がつらくて出来ないという症状が認められる月経前症候群(PMS)、子宮内膜症という病気や、更年期障害、子宮筋腫などに幅広く対応しています。また、閉経後には骨粗しょう症、尿が近くなる・尿が漏れるなどの様々な疾患・症状が起こりやすくなりますが、これらの女性特有の疾患や悩みにも積極的に取り組んでおります。

子宮頸癌は近年は20~30歳代の若い世代に増えており、20歳を過ぎると定期的な検診が必要ですが、当科では癌になる前段階の異形成(いわゆる前がん状態です)の段階での早期発見に力を注いでおります。診察に際しては、患者さんのお話を十分お聞きし、診察結果を的確でわかりやすく説明します。

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診療担当表・担当医

午前9:00-12:00 午後14:00-18:00
岸本 岸本
岸本 岸本

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岸本 廉夫

きしもと やすお

  • 日本産婦人科学会専門医
  • 母体保護法指定医
  • 厚労省臨床研修指導医

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